2020年7月からドラマ『私の家政夫ナギサさん』の放送がついにスタートしました!
主人公の相原メイは、仕事ができるキャリアウーマンですが、家事が苦手で半ゴミ屋敷のような部屋に住んでいます。
そんな姉メイを心配した妹が、自宅に家政夫さんを送り込むのですが、その自宅マンションが結構いいマンションで話題になっていますね!
そこで今回は、相原メイが暮らすマンションに注目してみました。
・家賃や間取りについて
・相原メイの給料(年収)はいくらなのか
それでは見て行きましょう!
目次
【ロケ地】相原メイ(多部未華子)が住む自宅マンションの場所はどこ?
多部未華子さん演じる相原メイが暮らしているマンションが豪華だと話題ですね!
場所は一体どこなんでしょう?
外観もどこか外国のオシャレな建物のようで、あんなマンションに住むことができたら鼻高々だなと思ってしまうのですが!
それではドラマの映像を確認してみましょう。
マンションの佇まいから、こちらは横浜市にあるシティテラス横浜仲町台壱番館だと判明しました!
シティテラス横浜仲町台壱番館は、2012年に完成した築浅マンションになります。
物件サイトの情報によると、地上8階建てのヴェレーナを意識したようなデザインのマンションで、建物の内部に中庭があって自然あふれるマンションなんだそうです。
南、東、西向きに配置された5棟からなる大規模マンションになります。
しかも西側の棟最上階からは、港北ニュータウンの緑の景色がのぞめるそうですよ!
マンションから最寄の地下鉄駅へは徒歩8分だそうで、かなり好立地なマンションなんですね。
メイほどのキャリアウーマンだと、きっとなかなかのお給料をもらっているでしょうし、これほど豪華なマンションに住んでいるのも納得です。
子育て世代の筆者からしても、うらやましい限りの物件です!
24時間テレビ『虹色のチョーク』でも登場!
2023年8月26日に放送された24時間テレビ内のドラマ『虹色のチョーク』にて、家政婦のナギサさんの撮影に使われたマンションが映りました!
マンションの外観も橋の手すりも同じですよね!
道枝駿佑くんが演じる大森広翔と、芳根京子さんが演じる障がい者の佐倉結が水族館に遊びに行った帰りに虹を見つけるというシーン。
障がいのある人との付き合い方に悩んでいた広翔でしたが、あどけない表情で「虹が大好きです!」と叫ぶ結を見てニッコリ微笑む。というとても素敵な場面でした。
ナギサさんはTBS、虹色のチョークは日テレで他局ですが、ドラマの撮影に使いやすい場所だったりするんでしょうか?
相原メイの自宅マンションの間取りや家賃はいくら?
メイちゃん( #多部未華子 )のお部屋ビフォーアフターでございます✨
伝説の家政夫ナギサさんすごすぎです🌟#わたナギ #火曜ドラマ #大森南朋 #瀬戸康史 #TBS pic.twitter.com/LYb21onaSp
— 【公式】火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』7/7スタート🎋 (@watanagi_tbs) July 7, 2020
メイの住んでいる部屋ですが、リビングダイニング、寝室ともにとっても広くてキレイですよね!
ほかに家族がいても、窮屈に感じることなんて まずないお部屋です。
でもたしかに1人で暮らすには広すぎで、部屋が散らかると手が付けれなくなるのも分かる気がします‥^^;
一体 掃除に何時間かかるんだ‥っていう広さですよね。
こちらのマンションは、物件によって部屋の広さや間取りなんかも変わってくると思いますが、現在入居募集中の物件だと、間取りは洋室3部屋とLD・Kの3LD・K 78.02㎡。
ちなみにLDは約14帖ほどもあるそうですよ!
マンションの価格は5,480万円だそうです。
ちなみに分割払いで購入したらいくらになるんだ‥と思い、金利2.475%で35年ローンを仮定して計算してみたところ、月々の支払い額が19万5千円になると出ました!!
田舎者の筆者は腰を抜かしてしばらく立てなくなりました…汗
たしかこの金額は『恋はつづくよどこまでも』の七瀬が住んでいるマンションも同じくらいの価格だったと記憶しています。
▼七瀬が住むマンションはこちら▼
しかし、築10年ほどでこの価格設定に驚きました!
やはり都会では需要があるものなんですね。
『私の家政夫ナギサさん』主人公の相原メイの給料や年収はいくら?
TBS 私の家政夫ナギサさん@多部未華子 pic.twitter.com/oPa7fuVYeZ
— 城丸香織 (@tokyostory) July 7, 2020
相原メイは、天保山製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンです。
メディカル リプリゼンタティブの略称で、医薬情報担当者のことです。
いわゆる製薬会社の営業職です。
医療機関に対して実際に薬を販売するのは卸業者の役割で、メイは病院の医師に薬の説明をして営業しています。
いわゆる病院を相手に薬の契約を取り付ける仕事をしているんですね。
仕事はそれだけではなく、朝一に卸業者の事務所へ出向いて情報交換を行ったりもします。
そして再び自分の会社に戻って定例会議に参加。
メイのチームが担当している北横浜エリアは、納入実績が7%落ちていますが、個人で実績が上がっているのはメイだけというやり手の営業マンです。
しかも、昨年度の会社の営業本部の優秀社員賞を獲得している敏腕営業マンなのです。
メイは、若くして頼もしい存在なんですね!会社としてもなくてはならいない社員になるわけですね。
そこで同じような製薬会社の求人を見てみたところ、製薬会社のMRの平均年収額は660万円~708万円になると分かりました。
月収で計算すると、およそ45万円になりますね。
もちろん平均額なので、営業成績や勤続年数なんかでも大きく変わってきそうですが、そもそもMRに限らず、製薬業界の給料は高めなんだそうです。
メイは現在28歳で、大卒新卒で入社したならもう勤続年数6年になりますね。
チームリーダーや新人教育を任されたりと人望は厚いです。
となると、やはり平均年収額は下らないくらい稼いでいるのではと思いますね!
ドラマの主役のお給料額とマンションの家賃は、あまり釣り合わないケースが多いですが、今回は結構現実味がありますね。
メイを見ていると、プライベートも犠牲にして勉強して、仕事一色で頑張っている印象なので、変な嫉妬はありません!
母親の期待を一身に背負って、プライベートはそこそこに仕事を頑張り続けているメイを見て、子どもがいる筆者はむねが詰まるような思いで見守ってしまいました。
職場ではリーダーに任命されたばかりですし、今後も家政夫のナギサさんを味方に頑張って欲しいですね!