コンクリートロードはやめたほうがいいと思うぜの理由はなぜ?元ネタや歌詞全文も!

コンクリートロード

映画『耳をすませば』の中で、月島雫がジョークで考えた『コンクリートロード』を歌って笑うシーンがあります。

映画の中でもこの場面が印象に残っている人も多そうですが、その後に天沢聖司に「コンクリートロードはやめた方がいいと思うよ。」と言われてました。

一体なぜ、コンクリートロードはやめた方がいいんでしょうか?

くまきちくん
歌詞がイマイチだったの…?

歌もほんの一瞬で終わっちゃいましたし、くわしい歌詞も気になります。

 

そこで今回は、コンクリートロードの歌詞原曲やめた方がいい理由をまとめました。

それでは見て行きましょう!

 

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コンクリートロードの歌詞全文!元ネタの曲名と歌手は誰?

ジブリ映画『耳をすませば』では、コーラス部の後輩に贈るために、原田夕子が月島雫に『カントリーロード』の和訳をお願いするシーンがあります。

雫は夕子にお願いされた『カントリーロード』を和訳した歌詞を校庭のベンチで渡しますが、ありきたりだとおもしろくないということから、ネタで作った『コンクリートロード』という替え歌の歌詞を見せて、笑い合いながら歌います。

その後に雫は天沢聖司と出会うこととなり、あの名シーンが誕生するんですよね。

 

…それは後述するとして、映画の主題歌としても起用されている『カントリロード』は、1971年にアメリカのシンガーソングライターのジョン・デンバーさんが発表した『カントリーロード(Take Me Home, Country Roads)』が原曲です。

1974年には、オリビア・ニュートン・ジョンがカバーし大ヒットを記録しています。

当時の日本では『故郷へ帰りたい』というタイトルで発売されていました。

映画『耳をすませば』の主題歌として歌っているのは、声優の本名陽子さんになります。

 

宮崎駿監督はカントリーロードを繰り返し聴くうちに「今の中学生にとって故郷(ふるさと)とはなんだろう」と考えるようになって、映画のストーリーに反映されたそうです。

なんと興味深いのが、主題歌『カントリーロード』の訳詞を担当したのは、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーの娘さんでした。

当時の宮崎駿監督の中では、すでに以下のような曲のイメージができていました。

雫と姉が2人で部屋を使っていて、半分から見える世界が何の変哲もないけれど、ここがあなたと出会ってから私の故郷になります。

しかし絵コンテ作業が忙しすぎて手が付けれなかったため、当時19歳だった鈴木プロデューサーの娘さんにやってもらうことになりました。

あれほど心に残る歌詞なので、さぞかし執筆に時間がかかったと思いましが、驚いたことに娘さんが夜中に5分ほどでサラサラッと書き上げた歌詩が、映画でほぼそのまま使われそうです。

さすが鈴木プロデューサーの娘さんですよね。

宮崎駿監督からすぐにOKが出るほどの詩のセンスがあったということですよね!

 

そんなカントリーロードの歌詞を、月島雫がユーモアを交えてアレンジした『コンクリートロード』の歌詞はこちらになります。

コンクリートロードの歌詞

雫たちが暮らす東京都多摩市の自然破壊を上手くパロディにして表現していますよね。

小説家を志した月島雫だけあって言葉のセレクトが絶妙だし、思わず笑ってしまうような皮肉り具合でした。

くまきちくん
カントリーさは皆無だけどね…笑

 

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天沢聖司が「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うぜ」と言った理由はなぜ?

月島雫と原田夕子が替え歌『コンクリートロード』を笑いながら歌っていたところを、実は天沢聖司がこっそり聞いていました。

その後に2人で帰ろうとしますが、雫は本を忘れたことに気が付いて校庭のベンチへ引き返します。

すると、そこに聖司が座って雫の本を読んでいました。

 

この時、雫はまだ聖司の顔は知らなかったものの、聖司は雫の名前と顔も知っていて、さらには…

「お前さ、コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ」

と、皮肉を言って去っていくのです。

 

突然そんなことを言われた雫は、怒って「やな奴!」と連呼しながら家に帰って『コンクリートロード』の歌詞を丸めて捨ててしまいます。

ジブリ映画『耳をすませば』を見たことのある人は、このシーンが印象に残っている人もきっと多いと思います。

 

雫からすると初対面であるにも関わらず、なぜ聖司は「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ」などと皮肉を言ったのでしょうか?

あの場面を見ると、環境破壊を皮肉る歌詞を問題視したり、歌詞のセンスを否定したわけではなさそうですね。

なぜなら中学校の屋上で「イタリアでお前の歌をうたって頑張るからな」と言ってたし、地球屋の帰り道では雫に「お前さ詩の才能あるよ。コンクリートロードの方も好きだぜ。」なんて調子のいい事を言ってるんですよ。

雫が怒って「何よ!この前はやめた方がいいって言ったくせに」と言ったら、「あれ?そんなこと言ったっけ?」と、本人はきれいさっぱり忘れていました。

 

そうなると、天沢聖司は好きな雫を急に目の前にして、とっさに照れ隠しでコンクリートロードを皮肉ってしまった可能性がありそうです。

パン子さん
好きな女の子をいじめたくなる男の心理みたいな?

中学生の青春あるあるのようですね。

天沢聖司は中学生にしては自分の夢をしっかりと持ち、落ち着いて大人びてる人物だと思っていたけど、大人になってから見返してみると、聖司もやっぱり子どもらしいところがあるんですね。

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