2021年10月26日に小室圭さんと結婚して、生活の拠点をアメリカに移した眞子さん。
渡米後は英語力と博物館特任研究員のスキルを活かして、美術館で働くとも言われていますよね。
そこで気になるのが、眞子さんの英語力です。
あまり英語でお話になっている姿を見たことがありませんが、実際はどれくらい英語が話せるのでしょうか?
今回は、眞子さんの英語力について調べてみました。
小室眞子さんは英語がペラペラ話せる?学歴と留学経験に注目!
学習院初等部卒業の眞子内親王殿下 pic.twitter.com/9wHEC48NSv
— 青丹よし (@aoniyoshi18) September 3, 2017
眞子さんは、幼稚園から高等科まで学習院に通い、卒業されました。
高校卒業後は、国際感覚を磨くために国際基督教大学へ進学しています。
- 2010年~2014年 国際基督教大学教養学部 在学
- 2012年9月~2013年5月 英エディランバラ大学へ短期留学
- 2014年9月~2015年9月 英レスター大学大学院 博物館学研究科に留学
- 2016年4月~ 国際基督教大学大学院 アーツ・サイエンス研究科博士後期課程に進学
- 2021年8月 国際基督教大学大学院を退学
国際基督教大学在学中に学芸員の資格を取得され、大学3年生の頃にはイギリスのエディンバラ大学へ短期留学し、美術史を学ばれました。
眞子内親王殿下は、イギリスのレスター大大学院に留学されていたんだ。今月29日にご帰国。 pic.twitter.com/LMm3IT6JwU
— 金森國臣 / 新訂・最新軍事用語集 英和対訳(日外アソシエーツ)を出版中 (@megiya) September 22, 2015
2014年9月~2015年9月までの1年間は、イギリスのレスター大学大学院へ留学し博物館学を専攻され、修士号を取得されています。
大学在学中は、ほかの生徒とともに学生寮で生活を送ってました。
イギリスへは2度、計2年弱ほど留学されていたので、英語は堪能だと思われますね!
日常会話レベルの英語は余裕でしょう。
その後、2016年4月から東京大学総合研究博物館特任研究員に就任し、週3回ほど勤務されています。
眞子さんは研究員となった時期に、国際基督教大学大学院へ入学されましたが、大学にはほとんど通わないまま、2021年8月に結婚するため大学院を中退されました。
小室眞子さんは英語が下手?スピーチ動画で発音がネイティブレベルか確認!
ネットでは「眞子さんは英語が下手なの?」といった書き込みがありました。
眞子さんは大学在学中と卒業後に2度のイギリス留学経験をお持ちですし、そんなわけないはず!と思い、眞子さまが英語でスピーチしている動画を探してみました。
2017年6月にブータンの公式訪問で、日本の文化を紹介するイベントに参加し、その後の式典で日本とブータンの友好関係の発展を願う言葉を英語でスピーチされました。
※31秒あたりから眞子さんの英語のスピーチが聴けます。
予想以上にネイティブに近い、巧みな英語力をお持ちで驚きました。
イギリスへ留学し、海外の生徒達と学生寮で暮らしていた経験が活きてますよね。
英語を身に着けるには、実際に海外で暮らすことが一番の近道だとも聞きます。
さらに留学先のレスター大学大学院で、教員と英語でコミュニケーションをとる動画も見つけました。
眞子さんが話すシーンにはナレーションが入って、口パク状態になってますが、先生と談笑できるくらいスムーズに英語でコミュニケーションが取れているのが分かります。
教員の話を聞き取る時に、一瞬止まる場面も見られましたが、すぐに理解して大きく頷く眞子さん。
英語の聞き取りに関しても、とくに問題ないことが分かりますね。
英語がさっぱりな筆者からすると、眞子さんの英語のスピーチはなめらかで綺麗な発音だと感じますが、ネットではこんな意見も見られます。
眞子さまの英語のスピーチを聞いた夫が「中学生並みの発音やな~」って言ってました。英国留学の経験はあると伝えたら「イギリスでは日本語で会話してもらってたんと違う?」と。そしてキャンペーンは失敗に終わって良かったな・・とも。
— yoshimama (@sumisasu) June 6, 2017
眞子様がエディンバラに留学とか。ロンドンじゃなくて良かった。ちゃんとRを発音する英語を覚えてきてください。
— Yuki Ohto Puro (19) (@mateinappa) August 24, 2012
英語が堪能な人の目線だと、若干 発音が違うと感じる場合もあるようです。
イギリス英語とアメリカ英語の違いでしょうか?
ちなみにアメリカ英語では『store』を『ストアー』と発音しますが、イギリス英語では『ストー』と発音して『R』は控えめに発音するそうです。
ネットで指摘されているのは、イギリス英語とアメリカ英語の違いもあるかもしれません。
しかし海外の方と日常会話は余裕でできる眞子さんの英語力がうらやましいです!
向上心をお持ちの眞子さんなので、たとえアメリカで言葉の壁があっても、日常生活を送っていくなかですぐに克服されるのだと思います。
まとめ
・眞子さんは国際基督教大学在学中と卒業後に、イギリスへ2度の留学経験があります。エディランバラ大学やレスター大学大学院では学生寮で暮らしていたので、日常会話レベルの英語はペラペラ話せます。
・海外公務でも、原稿を見ながらネイティブに近い発音で英語のスピーチをされています。
・留学時代の動画によると、英語の聞き取りも問題なさそうです。
眞子さんの英語力以上に気になるのが、言葉が不十分なニューヨークで、日中は小室圭さんも仕事で不在な中で生活を始めることはかなりのストレスではないかということです。
”渡米後の生活では、警備は断るおつもり”といった報道も見かけましたし、皇籍離脱で日本からも離れるのでその分は自由にはなるでしょうけど、精神的な問題も気になりますね。
せめて心が通う友人ができたらと思えてなりませんが…。
今後はさらに英語力を磨いて、新生活を明るく前向きにスタートして欲しいですね!