小室圭さんは、アメリカ留学の前にパラリーガルとして、都内の奥野総合法律事務所に勤務していた時期がありました。
そのときに、奥野総合法律事務所からアメリカへの留学費用としてお金を支援してもらいました。
2018年8月頃から約3年間に渡って、仕送りを受けていたことが分かっていますが、ニューヨークでの就職が決まってお金を返済するのか世間から注目されています。
そもそもなぜ3年間も元職員の小室圭さんにお金を支援していたのか気になりますが、その理由を調べていたら、「WWFジャパンという団体の活動が関わっている?」といった情報を耳にしました。
そこで今回は、
- 小室圭さんは奥野総合法律事務所にお金を返済しないのか?
- WWFジャパンで奥野さんと秋篠宮さまが関わりがある?
これらについてまとめました。
小室圭さんは奥野総合法律事務所にお金を返済しない?
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Kei Komuro met #Japan’s Crown Prince and Crown Princess Akishino for the first time. Princess Mako finally reunited with her future husband for the first time in about 3 years.Link: https://t.co/0j4e9zA4xB #PrincessMako #KeiKomuro #眞子さま #小室圭 #皇室 #日本 pic.twitter.com/xAah3hAem1
— Royal World Thailand 🇹🇭 (@rwthofficial) October 21, 2021
小室圭さんは、大学卒業後の2014年7月から約2年間、新卒として『三菱東京UFJ銀行』の丸の内支社で勤務していました。
当時は、主に丸の内周辺にある会社を相手にしている法人営業の部署に配属されていました。
その後、2016年8月から都内の奥野総合法律事務所にパラリーガルとして勤務しながら、一橋大学大学院で経営法務を学んでいました。
パラリーガルとは「法務事務員」とも呼ばれていて、弁護士の指示に従って法律事務業務補佐をする仕事です。
契約書や遺言書などの文書の作成や、事務所によっては電話応対やスケジュール管理などの秘書業務を務めることもあります。
小室圭さんは、奥野総合法律事務所に勤務している間の2017年に眞子さんとの婚約を発表し、その後の2018年にニューヨークに留学しています。
小室圭さんの留学先は、全米で有数の授業料の高さで知られるにニューヨークのフォーダム大学ロースクールを2021年5月に修了しています。
気になる授業料ですが、小室圭さんはフォーダム大学法科大学院で学年1人だけに認められる『マーティン奨学金』を受給していて、年間約700万円超の年間授業料が免除となっているそうです。
授業料は免除になったとしても、諸経費が3年間で約1000万円かかり、月約18万円の寮費も必要だそうです。
さらには、物価の高いニューヨークでの生活費が必要になります。
そんな高額な留学生活を送れたのには、パラリーガルとして勤務していた奥野総合法律事務所の代表の奥野善彦さんのおかげだと言われています。
小室圭さんは、奥野総合法律事務所から留学中の3年間の間、滞在費として給与相当額を提供されていたとのことです。
その金額は、月に約20万円を援助していたと報道されています。
単純計算で3年間で720万円を支援してもらったことになりますね。
当初は、留学するのは秋篠宮家の意向だと思われていたのでしょうか?
しかし、この支援はローウェンスタイン・サンドラー法律事務所に内定が決まったことで打ち切りになったとのことです。
「小室さんが物価の高いニューヨークに、しかも全米で有数の授業料の高さで知られるセレブ大学のロースクールに留学できたのは、この法律事務所の代表が、彼を支え続けてきたからですよ。この3年間、ざっと月に20万円を援助し続けたんです。」(小室さんの知人) 単純計算で、20万円を3年分で720万円。ただ、この支援は就職が決まったことで、この夏に打ち切りになったという。
引用:2021年10月22日配信 NEWSポストセブン【小室圭さん、元勤務先から受けた毎月20万円の援助 具体的返済プランはない】
奥野総合法律事務所が援助していた留学費約720万円について、貸与という形にはなっているそうです。
ですが、小室圭さんより具体的な返済プランがあるわけではないとのことです。
3年ぶりに帰国し眞子さまとの再会後に、奥野総合法律事務所へ訪問していますが代表は不在でした。
そして10月30日には、司法書士試験が不合格だったことを電話で報告しています。
NEWポストセブンによれば、代表は「仕送りしたお金はもう返ってこない」という思いもあるとのことです。
奥野さんからすると、将来の投資として小室圭さんの援助をしていたのかもしれないので、そもそも始めから返してもらうつもりはなかったのかもしれません。
小室圭さんと眞子さんをただ応援したい気持ちが強かったのかもしれませんね。
しかし、アメリカで就職先を決めてしまった小室圭さん。
このまま支援してもらったお金を返済しないわけには、いかない気もしますが…。
WWFジャパンの監事は奥野善彦(奥野総合法律事務所)?秋篠宮文仁さまと関係がある?
なぜ奥野総合事務所がなぜ3年間もの長期間、小室圭さんへ生活費を支援したのかをもう少し踏み込んで調べてみました。
「元職員の小室圭さんを応援したいから」では、動機が弱い気がしたのです。
詳しく調べを進めて行くと、秋篠宮文仁さまが名誉総裁を務める『公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)』という団体があることが分かりました。
秋篠宮さまは、団体の関係者とはプライベートでもお付き合いがあり、懇意にされているそうです。
WWFジャパンの監事に、奥野総合法律事務所の奥野善彦さんが就任しており、その関係で小室圭さんのことを支援しているのではないかといった情報がありました。
今週日曜日からは気候変動枠組み条約 #COP26 が開催されます🌏
気候変動枠組み条約のCOPでは、国際的な温暖化対策のあり方について、各国の政府の代表たちが、議論や交渉を行なう場です。
今回のCOP26へは、WWFジャパンから気候・エネルギーグループの3名が参加します! pic.twitter.com/0J0zzRoFFu
— WWFジャパン (@WWFJapan) October 27, 2021
WWFジャパンとは、世界で活動する自然環境保護団体で、気候変動や森林・海洋保全、水産物・農作物の管理などの環境保全の活動を行っています。
1961年に、アフリカの野生生物の保護のためにスイスで創設されています。
日本では、1968年に東京動物園協会の理事長らを中心に発足して、名誉総裁に秋篠宮文仁さまが就任なさっています。
他にどんな方が役員をされているのか気になり、公式サイトを見てみたところ、様々な立場の方が重要ポストに就かれており、大学教授や公認会計士、会社役員の方などが名を連ねていました。
顧問には、黒柳徹子さんやさかなクン、豊田章一郎社長、滝川クリステルさんといった芸能人も就任しています。
日本でも知名度が高くて規模の大きい団体だと分かりますね。
そこに奥野さんの名前もあるのか探してみましたが、上から下までどこを見ても「奥野善彦」の名前は見当たりません。「奥野総合法律事務所」の名前もありませんでした。
もしかして過去には役員に就いておられたのではと思い、遡れる範囲で確認してみたところ2018年8月頃までは監事をなさっていた記録がありました。
秋篠宮さまと奥野さんとが繋がりがあったから、小室圭さんを支援し続けたかどうかは分かりませんが、WWFジャパンの活動を通して面識はあったかもしれませんね。