【私が見た未来・完全版】の内容で、もっとも注目されているのが、2025年7月に起きる大災難の予知夢です。
たつき諒先生の夢によると、南海トラフの想定を遥かに超える大津波が日本列島の太平洋側に押し寄せるとのこと。
その夢には、2匹の竜が出てきたとされ、そのメッセージ性にも注目が集まっています。
一体何を意味しているんでしょうか?
そこで今回は、『私が見た未来・完全版』の予知夢に登場した2匹の竜の正体に迫っていきます!
- 2025年7月に起こる大災難について
- 2匹の竜の正体
これらについてまとめます。
目次
【私が見た未来・完全版】2025年7月に大災難が起こる予言!
その影響で波が拡がって、太平洋周辺国に巨大津波が押し寄せる予言が公表されました。
その津波の高さは、なんと東日本大震災の3倍にも及ぶと言われています。
東日本大震災の津波は40m超だったので、40mの3倍だと120mくらいの高さになります!
120mって、一体どれくらいの高さなのか調べてみたところ、世界一大きい大仏とされる茨城県の牛久大仏が120mでした。
茨城といえば牛久大仏😆#musicshower pic.twitter.com/v1vOYQchSv
— マッツ パープル (一本の松ぼっくり) (@mattu_purple) December 15, 2021
いや。よく分からないですか…。
身近で100m超の建物を調べてみると…
- 通天閣 103m
- 京都タワー 131m
- 神戸ポートタワー 108m
- 博多ポートタワー 100m
これより、もう少し高い津波が来るということになります…!
世界の地震プレートを見てみると、たつき諒先生が見た夢の震源地はフィリピン海プレートに囲まれた中心の位置だと分かります。
津波が及ぶ範囲のイメージを見ると、この距離感だとフイリピンや台湾は日本よりも至近距離となり危険を感じます。
この波の衝撃で陸が押されて、香港から台湾、フィリピンまでもが地続きになる光景が見えたそうです。
【私が見た未来・完全版】の2匹の竜の正体とは何?
2025年7月に被災する地域の地図が掲載されていました。
発生源となるのが、日本とフィリピンとの間の海底です。
×印の震源地に向かって、2匹の竜のようなシルエットが向かっていく写真が見られます。
たつき諒先生が見た夢でも、2匹の竜は現れており…
夢を見た日:2021年7月5日 4:18AM
南海トラフの南側になるフィリピン海がボコンと下から盛り上がり、巨大な津波となって周辺の国々に広がっていくのです。日本列島の太平洋側、3分の1から4分の1が大津波に飲み込まれています。震源地に向かって、なぜか2匹の竜が向かっていく映像が見えました。
出典:『私が見た未来・完全版』Ⓒたつき諒/飛鳥新社
この竜の正体とは、一体何なのか?
あらゆる可能性を考えてみました。
小惑星・隕石が海に堕ちる
【危険】都市を吹き飛ばすほどの小惑星が地球のすぐ近くを通過していたことが判明‼︎
一昨日、都市を消滅させるほどの威力をもった小惑星「2019 OK」が地球をかすめていたことが判明。おそろしいことに、天文学者たちは通過する数日前までこの存在を知らなかったそうだ。 pic.twitter.com/2GAYDewdZ0
— 宇宙と科学の世界🌎 (@space_kagaku) February 23, 2021
海底火山の爆発が原因で津波が起こるというより、「2019 OK」のような小惑星が海におちるのではないかと予想する人もいます。
2匹の竜は、小惑星が落ちる瞬間のイメージではないかというものです。
「2019 OK」とは、2019年に地球近くを通過した小惑星のことで、もし衝突していれば、核兵器並みの破壊力で東京23区が壊滅するくらいの被害を受ける可能性があったと言われました。
しかし、小惑星が接近していると判明したのは、地球に接近する数日前のことだったのです。
このニュースと同じように、小惑星がフィリピン沖に堕ちる可能性も考えられるのでしょうか?
核爆弾や空母?
私が見た未来完全版のP83の夢のメモには、”北側の龍がウン〇のような物を落としている”と書かれています。
これはもしかして核爆弾!?と予想する人もいます。
世界大戦が始まって、中国やアメリカ(どちらかと言うと中国?)が爆弾を落とすんじゃないか?という説です。
フィリピン沖からポコンと湧き上がるものは、たつき先生の本でも、原因が天災というより”人為的なものかもしれない”と書いています。
『人為的な竜2匹=核爆弾2発』
『人為的な竜2匹=空母2隻』
そう予想できなくもないです。
私が見た未来完全版の大津波の漫画で、韓国、アメリカ、インド、フランス人が描かれていたのは、戦争の同盟国ではないかと見ている人もいます。
某掲示板で占いができる人によると、2025年の日本の春分図では、外交面が忙しいとも言われています。
あまり考えたくありませんが、戦争が起こる可能性があるんでしょうか…。
警告の象徴である可能性
「竜」の「夢」ということで、夢占いで「海に竜がいる夢」について調べてみたところ、以下のような暗示があることが分かりました。
『海に龍がいる夢』
龍はその力でもって雨を降らせ、時には嵐や洪水など水に関する災害を起こす事ができると信じられている事から、自然に対する畏怖の念が強い暗示と解釈される事もあります。
一般的な夢占いでは、龍は”縁起が良い象徴”と解釈されていて、「幸運が舞い込む」「人生を大きく変えるチャンスが訪れる」といった良い意味があります。
しかし、龍が海にいるとなると話は別です。
”水に関する災害の暗示”とも解釈できます。
竜そのものは、自然災害に関する警告の象徴であるという説も考えられますね。
竜は単純に、フィリピン沖で起こる海底爆発について注意を促しているのではないかという予想もできます。
そう考えれば、発生地に向かって竜が泳いでいるイメージについても納得がいきますね。
2025年7月の大災難は実現する?
某掲示板では、未来が視える方達がこんなコメントを残していました。
富士からの龍脈(地中を流れる気のルート)も歌舞伎町に流れているし。
皇居と都庁と東京タワーが石居になっていて、そこが崩れたり崩壊しなければ関東大震災はたいしたことないです。
問題は四国で、本当に危ないです。地図が変わる可能性もあります。
四国の方々は本当に災害準備しておいてほしいです。2025年3~6月が危険です。。
私が見たのは地震の被害より、大きな津波の被害の凄まじさです。
やはり津波の影響は免れることはできないのでしょうか…。
その一方で「大災難は水害ではない」という意見も。
ただ今後10年ぐらいの間に、首都圏に仰天するぐらいよくないことが起こる。
自分は直感の方なんで、具体的に何がおこるのか当てるのは難しいけど、とにかく高給あげると言われても東京周辺には住まない方がいい。
大津波の予知夢なのに、「大災害」ではなく「大災難」と表現されていることが気になります。
しかし、2025年7月5日は土曜日なので、避難対策はしやすいかもしれませんね。
本によると、津波の高さは100mは超えるので、お住まいの地域の標高や海抜は調べておいた方が良さそうです。