江原啓之さんは”2020年は破綻と崩壊の年になる”と、まるでコロナを予言していたかのように、2020年の危機的状況を予告していました。
当初は第一波が落ち着いた頃に、このまま収まっていくかと思われましたが、いつの間にか2021年へ突入して今に至ります。
自粛生活が長くなるにつれ、本格的な終息時期が気になりますが、実際のところはどうなんでしょう?
そこで今回は、江原啓之さんのコロナに対する見解についてまとめてみました。
【江原啓之さんの予言】コロナが終息する日はいつ?
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江原啓之さんの予言通り、2020年は新型コロナウイルスが世界中で拡大し、まさに『破綻と崩壊の年』となってしまいました。
江原さんによると、残念ながら2021年もコロナ禍の影響がまだまだ尾を引き、厳しい年になると発言されています。
さらに今年は『破滅』のメッセージも伝えられています。
この”破滅”には破産も入り、経済の崩壊によって解雇される方がさらに増えると見られます。
2021年5月には、ようやくワクチン接種が開始されたものの、変異株の感染が拡大し、まだ収まる気配はありませんね。
しかしそんななかでも、2020年~2021年に起こっていることは全て神からのメッセージとのことで、「神などから与えられたお告げや破滅を乗り越えると”楽”がある」と語っています。
コロナ禍でもこの環境にうまく適用し生活できている人は生き残り、この現状をあきらめてしまった人は破滅してしまう恐れがあります。
現に生活が変わり始めてから、自ら命を絶つ人が増えているように思います。
これは今の環境に適応できず破滅してしまった人なのかもしれません。
日本人は、諸外国より仕事などで毎日忙しい日々を送っている人が多いと言われています。
しかしその状況は一転し、コロナ禍で学校が休校となったり、うまくいってた仕事が無くなってしまったり、外出もできず空白の時間が増えた人も多いのではないでしょうか。
こういった時間を「逆にやりたいことをやれるようになって楽しくなったかも」と思える人が、今の環境にも振り回されず、どんな苦境でも自分の人生を楽しむことができる人だと江原啓之さんは語っています。
簡単なことではないかもしれませんが、少しずつでも今の状況を前向きに受け入れることが大切なことですね。
スピリチュアルメッセージに注目!
江原啓之「『なるほど』を連呼されると腹が立つ!」その真意は? https://t.co/nwBMb6ERi5 pic.twitter.com/WEjiUpv0rn
— TOKYO FM+ (@tokyofmplus) May 14, 2021
コロナと共存して生きて行くには「衣・食・住と医療を大事にすること」だと江原啓之さんは語っています。
衣食住に関してですが、必要のない衣服の量の多さや外食の増加、住む場所など豊かさを求める人は現代社会のライフスタイルでの生き方だと思います。
しかし今のままで現状を生き抜くのは難しいでしょう。
このなかでも一番大変なのは、外食ばかりに頼っていた人が外食ができなくなってしまったことではないでしょうか。
安心できる食材で自炊をすることで、自分や家族の健康にも繋がります。
夜遅くまで飲み歩くこともできなくなると、早く家に帰り、自炊し早く就寝するといった規則正しい生活が自然とできます。
いつの間にか以前よりも健康になっていたという人も多いかもしれません。
体調が良くなれば病院へ行く機会も少なくなるでしょう。
江原さんもこの1年ほどで、移住先で健康的で規則正しい生活を送れるようになったと語っています。
そうするとコロナ患者さんの対応で大変な病院でも、持病を持っている方にも少しでも手が回るようになるかもしれませんね。
それは医療を大事にすることにも繋がるということですね。
まとめ
江原啓之さんのコロナに対する見解は、”この環境にうまく適応し生活しながら楽しみを見つけることができれば、今後の人生を大きく変えることができる。今は神様からの試練の時期だ。”ということでした。
コロナが終息する時期は名言されていませんが、これも江原啓之さんなりの気遣いなのかなと思います。
明確な時期を聞いてしまうと、先が思いやられますからね。
今は引き続き、自分にできる予防に努めて過ごしていこうと思います。
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