今回はスピリチュアリストの江原啓之さんによる、2021年の予言について見ていきたいと思います。
2020年は元日にオリンピックの延期や、世界的な感染拡大を思わせるような”破綻”と”崩壊”というキーワードを掲げて、見事的中させました。
江原さんは2021年はどんな年になると伝えているのでしょうか?
今年は地震や災害などが頻発すると各界隈の著名人が発信しており、そのあたりも気になりますね。
そこで今回は、江原啓之さんが世間に発信するメッセージに注目していきたいと思います。
江原啓之さんの2021年最新の予言は?どんな運勢の年になる?
静岡へ移住した江原啓之さん「コロナ禍はリセット移住の好機」 (2021年5月9日) – エキサイトニュース – エキサイトニュース https://t.co/GfraJG0YKM #静岡県 #静岡県東部 #熱海市 pic.twitter.com/FrTSju9E3Z
— 静岡県東部ニュース (@Shizu_East_News) May 10, 2021
江原啓之さんの2021年の予言について調べてみると、破滅と地獄の入り口、仕切り直し、旅立ちという4つのキーワードが出てきました。
これには昨年の予言に引き続き、”破綻”と”崩壊”の意味合いも含まれて、すべてがミルフィーユのような状態になると語られました。
なかなか過激なキーワードの数々で、一体どんな年なのか興味がそそりますよね。汗
江原啓之さんは2021年は『天啓の年』だとお話されています。
天啓と言うのは、神などから与えられたお告げや破滅を意味します。
今ある現状を振り返ることも反省することもなく、自分と向き合わずに自分勝手なことばかりしていたら「破滅」して「地獄入り」するとのこと。
もしも自分勝手な行動で新型コロナウイルスに感染してしまい、〇に至るまでのことがあればそれは破滅になってしまいます。
しかし自分勝手な行動を反省して、今までのあり方を変えることで「仕切り直し」ができるとお話されています。
今回の状況を踏まえて、リモートワークできることに気付いた会社が、郊外へオフィスを移したり規模を縮小する会社も出てきました。
これにより仕切り直して、新しい視野が広がるといった状況が訪れました。
また生活を仕切り直しをしたことにより、自宅に引きこもっていた人たちが「楽になる」ことを体感しています。
幸せはどこにあるのかを理解できた人がラクになったと江原さんは見ています。
また新しい時代には、今までの状況を更地にする必要性があるそうで、今の社会を更地にするために「破滅」の象意が現れてるともとれます。
自分の今までのあり方や考えを変える「仕切り直し」をすると、忙しくてできていなかったことに思い切って挑戦したり、新たな人生に向けての「旅立ち」にもなります。
この仕切り直しでどのように人生をやり直すか考えることで、今後が決まるということですね。
社会も同じだと思いますが、このままいけば2021年は暗示の通り”破滅”の要素が随所に現れる1年になってしまうでしょう。
しかし破滅しないためにも、2021年は日本全体や自分自身の人生を仕切り直すチャンスの年になるということと捉えられそうですね。
江原啓之の2021年の地震予言は?災害の重大メッセージも
江原啓之さんは、2011年の東日本大震災が起きる前の年に「地震に注意が必要」と世間に語りかけていました。
その後に大地震を的中させましたが、そんな江原さんは2020年から経済低迷、治安悪化と自然災害、地震に備えるようにと発言されています。
すでに”経済低迷”と”地震”は当たっているように思いますね。
すでに今年に入って大きな地震は数多く起きています。
☆☆☆お知らせ☆☆☆
去る2月13日夜の福島県沖の震度6強の地震により、炭鉱資料館裏山の崖から大きな落石があり、資料館裏の鶏舎が一部倒壊しました、いわき市では当該崖の現況を調査し今後の対応を決めますので、調査の間「みろく沢炭鉱資料館」を休館とする事を決めましたのでお知らせ致します pic.twitter.com/wKqgglwvmp— みろく沢炭鉱資料館 (@mirokusawa_bot) February 18, 2021
《地震情報》
午前0時26分頃近畿地方で
震度5弱の地震がありました津波の心配はありません
震源は和歌山県北部
深さ10キロ マグニチュード4.6揺れの大きい地点は以下のとおりです
震度5弱 湯浅町
《地震情報 終》
Image by
Japan Broadcasting Corporation(NHK) pic.twitter.com/SyVNCB8bc7— 平田清助 (@Ernest_Oct1_R1) March 14, 2021
🚨 緊急地震速報 強い揺れに警戒 🚨
推定震源地・・・宮城県沖
推定規模・・・・M7.2
推定最大震度・・6強
(2021.03.20 18:09:45発生) pic.twitter.com/QunxiNhTec— TNN NEWS (@Trainfo_NEWS) March 20, 2021
他にも大きな地震や自然災害は2021年に起きるのか?江原啓之さんの予言について注目していきます。
江原啓之さんは、2020年よりも前から地震については発言されています。
今もっとも起こる可能性が高いと言われているのが、南海トラフ地震です。
『南海トラフ地震』とは…フィリピン海プレートとアムールプレートとのプレート境界の沈み込み帯である南海トラフ沿いが震源域と考えられている巨大地震のことで、時に超巨大地震となることもある。
引用:Wikipedia
しかし江原さんは、2021年に南海トラフ地震が必ず起きるといった予言はされていません。
ただ地震に注意が必要だと訴えかけてます。
常にしっかりと地に足をつけて備えていることが大事だということをお話しされています。
それではなぜ、2020年2021年と地震に注意だと言われているのでしょうか?
ここからはスピリチュアルな話になりますが、今の地球の全体的なエネルギーが男性的エネルギー→女性的エネルギーへと変化をしているそうです。
女性的エネルギーは、男性的エネルギーと比べると柔らかい力を持つ性質で変化が現れやすくなるとのことで、このやわらかい力によって、地震や火山なども起こりやすくなると言われています。
この南海トラフ地震に加えて、富士山の噴火の可能性も高まってきています。
富士山の噴火は、予知夢を見る漫画家のたつき諒先生も過去に予言しています。
▼くわしくはこちらの記事で書いています▼
火山の噴火は地球全体のエネルギーと大いに関係があるんだそうです。
スピリチュアル的な要素から見ても、2021年は地震や災害が起きやすくなっているということで、江原啓之さんも注意を促しているのだと考えられます。
ちょっと解釈するのが難しいですが、江原さん的に今年は地震や災害に注意した方が良い年ということですね。
そういえば歌舞伎の市川海老蔵さんも今年は何か大きな災害(地震?)が起きるとして、注意喚起の動画をYouTubeにアップしてます。
何も起きないことが一番ですが、備えあれば憂いなしです。
今年はおうち時間もゆっくり取れるので、いま一度 避難セットの中身を見直したいですね。